プログラマーのパズルを解く面白さの仕事

2016年1月17日

プログラマーは情報技術に関する開発技術者である。その仕事の内容は、一種独特なものではある。複雑なプログラムを構築して、コンピューター機器を制御する事ができる能力を持っている。それだけに、コンピューター機器にあまり詳しくない人にとっては、馴染みのない仕事でもある。しかし、実際にプログラミングを体験してみる機会があれば、プログラマーたちが面白さからその仕事を選んでいる理由が分かる。

プログラミングは一種のパズルに近い。与えられたピースの中から、目的としている情報処理ができるプログラムを作成する。しかし、プログラミングの難しさは、一度組み上げたパズルが、ピース一つで全体に悪影響を及ぼす可能性があるという点である。そのような事態に陥った場合、スケジュールが予定から大きく外れ、仕事は激務になりがちになる。プログラマーは、その仕事の忙しさから、時にはプログラミングの仕事が嫌になることもある。しかしそれでも仕事に打ち込むのは、忙しい激務の中でも難解なパズルを解くことに面白さを強く感じているからでもある。

開発上の難しい問題を解き明かす事ができたとき、プログラミング技術者として一歩成長することができる。優れたソフトウェア開発者は、これまでに多くの難しい課題に直面し、それを解き明かしてきた経験を持っている。目の前の問題を解き優れた技術者になるため、プログラミング技術者は忙しい仕事にも臨んでいる。